ミニにタコ

純文学作家志望者がつらつらと雑記を書き連ねます

希望はいつだってあるのだ

そろそろ正月休みも終わりますね。

平日は長く感じるのに、休みの日は短く感じるこの不思議。

もっと休みがあればいいのになあ・・・

 

ところで今日は夕食時に両親に

「今まで育ててくれてありがとう」と伝えました。

人生で初めてのことなので気恥ずかしかったですが、

親が生きている間に絶対言っておこうと思ったので言えてよかったです。

 

ちなみにこれを言おうと思ったのって、

実はネットの書き込みがきっかけだったんですよね。

それが下記です。

 

「子供を喜ばせるのは難しい。何をやっても不満そうな顔をする。

それに比べて親を喜ばせることのなんと簡単なことか。

たった一言感謝の言葉を伝えるだけでいい。そんな簡単なことを自分はやっていなかった」

 

みたいな。

まさにその通りだな、と思って、

仕事もまともに続けられないダメ息子を根気よく励ましてくれる

両親には感謝しなければいけないと思い、思い切って感謝の言葉を伝えた。

結果、両親は喜んでくれた(と思う)。

 

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人って言葉一つだけで喜んだり悲しんだりするから不思議だなあ。

 

そういう意味では、自分の好きな小説は言葉だけで

人を感動させたりできるのだから、とても尊いものかもしれない。

 

いつか、それを仕事にできればいいなあ。

 

今週のお題「買ってよかった2021」

今日はあったかいセーターを買ってきました!