希望はいつだってあるのだ
そろそろ正月休みも終わりますね。
平日は長く感じるのに、休みの日は短く感じるこの不思議。
もっと休みがあればいいのになあ・・・
ところで今日は夕食時に両親に
「今まで育ててくれてありがとう」と伝えました。
人生で初めてのことなので気恥ずかしかったですが、
親が生きている間に絶対言っておこうと思ったので言えてよかったです。
ちなみにこれを言おうと思ったのって、
実はネットの書き込みがきっかけだったんですよね。
それが下記です。
「子供を喜ばせるのは難しい。何をやっても不満そうな顔をする。
それに比べて親を喜ばせることのなんと簡単なことか。
たった一言感謝の言葉を伝えるだけでいい。そんな簡単なことを自分はやっていなかった」
みたいな。
まさにその通りだな、と思って、
仕事もまともに続けられないダメ息子を根気よく励ましてくれる
両親には感謝しなければいけないと思い、思い切って感謝の言葉を伝えた。
結果、両親は喜んでくれた(と思う)。
人って言葉一つだけで喜んだり悲しんだりするから不思議だなあ。
そういう意味では、自分の好きな小説は言葉だけで
人を感動させたりできるのだから、とても尊いものかもしれない。
いつか、それを仕事にできればいいなあ。
今週のお題「買ってよかった2021」
今日はあったかいセーターを買ってきました!
それから……
みなさん、あけましておめでとうございます!
無事年が明けましたね!今年はいい年にしたいです!
お金や名誉はいらないので、自分が自分らしくいられるような、心の平安を得られるような、そんな年にしたいです!
さきほどスーパー銭湯にも行ってきて、身体があったまって
なかなか心地よいです。
元日からスーパー銭湯がやっていることに感謝。
従業員の皆様、年始から本当にお疲れ様です。
帰省中なので、久々の実家ですが、本当に居心地よいです。
このままずっと実家に寄生したいです笑
今さらですが、幸せとは何でもないところに転がっている、とやっと気が付きました。
雨風をしのげる家があり、着る服があり、家族(両親)が健康なことは
当たり前ではないんだなあ、と思っております。
仕事は苦しいですが、僕には帰る家があるということに気づけたことは
本当に幸せです。
家族にはみんなずっと健康でいてほしいなあ・・・
健康なことが当たり前ではないのだから・・・
それでは今日はこの辺で。
皆様もお正月を楽しんでください。
今年もこのブログをよろしくお願いいたします<m(__)m>
今週のお題「買ってよかった2021」
アイフォン12!
幸福の行方
人は欲しいものが得られないとき、代償行為をすると言う。
モテない男がキャバクラに行ってチヤホヤされたり、旅行に行きたくても行けない人がパンフレットを読んで行った気分になってみたり。
本当にやりたいことがあってもそれが叶わない場合、人は代わりとなる行為をする。
誰しも一度は経験があるだろう。
でもそれで完全に満足することはない。
本当に欲しいものではないのだから。
そう考えると虚しい行為なのかもしれないが、
本当に欲しいものが手に入る人は少ないので、誰しも虚しい行為をしているとも言える。
そう考えると悲しい気もする。
改めて自分の欲しいものが何なのかを考えてみた…
俺は死ぬまでに代償行為ではなく、本当に欲しいものを手に入れられるだろうか。
そんな事を考える金曜の夜。
今週のお題「最近あったちょっといいこと」
昨日はちょっとだけ早く仕事が終われた!
いつかティファニーで朝食を
やはり朝食をがっつり食べるとその日1日を元気に過ごせますな。
ご飯とかサバ缶をがっつり食べた日は割と頭も冴えるんですが、パンだけだった日は眠くてだるくてしょうがないです。
多分気のせいではないはず!
皆さんも朝食はいっぱい食べましょう!
今週のお題「お気に入りの靴下」
スティーブ・ジョブズみたいに黒い靴下を何足も持ってます!
思へば遠く来たもんだ
小説投稿サイトに小説を投稿したが評価はイマイチ。ていうかボロクソだった。
うーん、凡人には僕の芸術がわからないんだな。とは言いません。
確かに完成度の低い小説だったから。
何もない自分に残された小説がダメだったらほんとに何もなくなるな。
仕事もダメ、家庭も持ってない、人間関係も皆無。
その上小説までダメだったら…。
そう考えると小説をダメ出しされることが怖くなる時がある。
でも書かないわけにはいかない。今の自分にとって小説が生きがいだから。
しかし小説家を目指してる人はたくさんいて、プロの小説家でさえ兼業でやってる人も多く、専業で小説家をやっている人なんて極少数。
そんな現実を目の前に叩きつけられると気持ちが暗くなる。
それでも少しずつ小説を書くしかない。食える保証も何もない世界だが、とにかくやるしかない。自分でもなんで書いてるのか分からなくなってきたが、なんか知らんが書くしかない。
たぶん、小説を書くことでしか自分の気持ちを整理したり、世間とコミュニケーションできない人間だからなんだろう。
思えば10代の頃は自分は特別な人間で、大きなことができると思ってた。思春期の頃にありがちな根拠なき自信という奴だ。
社会の荒波に揉まれてからというものは矮小な自分を思い知らされるばかりで、過去の勘違いした自分を思い返すと恥ずかしくなる。
しかし、同時に大きなことを成し遂げて胸躍らせるような未来が来ることを信じていた過去の自分が愛おしくも感じる。
あの頃の自分の目はまだ死んでおらず、たとえ虚飾であっても自信を持っていた。
あの頃の俺が今の俺を見たら笑うだろうか。
汽笛の湯気を茫然と
眼で追いかなしくなつていた
あの頃の俺はいまいづこ。
今週のお題「お気に入りの靴下」
ユニクロで買った靴下!